オーロラ花珠とは?
オーロラ花珠での様々な疑問をお答えします。
- 「オーロラ花珠」とは?
- 「花珠」と「オーロラ花珠」の違いはなんですか?
- 「オーロラ花珠」以外にも「オーロラ○○」というのはあるのですか?
- 「オーロラ効果」とはどういう現象ですか?
- 鑑別鑑定書に「オーロラ実写画像」が添付されている理由は?
Q.「オーロラ花珠」とは?

A.当研究所発行の鑑別書において、アコヤ真珠(ホワイト系)の最高ランクと認められた真珠製品に与えられる特別呼称です。
従来「花珠」という呼称で親しまれ、当研究所でも長らくその呼称を用いてきましたが、現在ではすべて「オーロラ花珠」で統一されています。
Q.「花珠」と「オーロラ花珠」の違いはなんですか?
A.花珠ランクのテリの優れた真珠では、例外なく「オーロラ効果」を確認することができます。
したがって現在、当研究所では「花珠」ではなく「オーロラ花珠」という呼称を用いています。
ですが、これはかつての当社の「花珠」が「オーロラ花珠」よりもランクが落ちることを
意味するのではありません。
「オーロラ効果」が理論として正式に発表されたのは、今世紀に入ってからです。
鑑別鑑定書に「オーロラ効果」について記載されるようになってから、まだ数年しか経っていません。
それ以前の「花珠」にももちろん「オーロラ効果」は現れていました。
ただその現象がまだ私たちに知られていなかっただけなのです。
当研究所がかつて発行した「花珠」鑑定書でも、現在の「オーロラ花珠」鑑定書と全く同じ価値を証明しています。
Q.「オーロラ花珠」以外にも「オーロラ○○」というのはあるのですか?
A.「花珠」は伝統的に、アコヤ真珠(ホワイト系)に与えられる呼び名です。
したがって、「オーロラ花珠」以外にも、真珠の種類別にそれぞれの特別呼称を定めています。

【最高品質シリーズ】
オーロラ真多麻(ブルー系アコヤ真珠)
オーロラ金色(ゴールド系アコヤ真珠)
オーロラアコヤクイーン(クリーム系・その他の系のアコヤ真珠)
オーロラヴィーナス(シルバー系白蝶真珠)
オーロラ茶金(ゴールド系白蝶真珠)
オーロララグーン(グリーン系黒蝶真珠)
オーロラ彩凛珠(サイズ6mm未満のホワイト系アコヤ真珠)
【テリ最強シリーズ】
オーロラRose(アコヤ真珠)
オーロラフェニックス(白蝶真珠)
オーロラピーコック(黒蝶真珠)
オーロラキングフィッシャー(淡水真珠)
Q.「オーロラ効果」とはどういう現象ですか?
A.当研究所所長の小松博(芸術工学博士)が2001年に発見した「真珠の下半球に現れる反射の干渉色(光彩色)」のことです。
この現象を「オーロラ効果」と呼んでいます。
真珠を拡散光源の上に置くことによって、写真のような「オーロラ効果」を確認することができます。
「オーロラ効果」の現象の説明には、光学的な理論が不可欠です。
詳しく知りたい方は、当研究所主催のセミナーを受講してみてください。
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Q.鑑別鑑定書に「オーロラ実写画像」が添付されている理由は?
A.大きく分けてふたつの理由があります。
1.テリの判断基準として
真珠の「テリ」とよばれる輝きは、長年真珠を見続けた熟練のプロがその善し悪しを判断しています。
そのために、素人目にはその違いがとてもわかりにくいものです。
「オーロラ効果」は写真のように、テリの強い真珠では光彩色が濃く鮮やかに現れ、一方テリの弱い真珠では光彩色が薄く、はっきりとは現れません。
実際に出現したオーロラ効果を撮影し、その写真を鑑別書に載せることによって、テリの良い真珠であるということの証明としています。


2.同一性の確認
同じサイズの真珠であれば、見た目は一見どれも同じように見えます。
そのため鑑別書で保証されている真珠が、実際のものと一致しているのか、疑問に感じられる方もいるかと思います。
そこで当研究所ではオーロラ効果の発現パターンに着目しました。
オーロラ効果は写真のように、真珠により発現パターンが異なっており、厳密に見ると人間の指紋のように全く同じパターンはありません。
このパターンを実際に撮影し、鑑別書に添付することによって、品質を保証した真珠と同一のものであるかどうかの確認の際、有効な手助けとなりえます。

