- 真珠って「弱い宝石」というイメージがあまりに強いのですが。
- 送った真珠がすり替えられたり、他の真珠と入れ違いにならないか心配です。
- かなり古い真珠でもキレイになりますか。
- 黄ばんだ真珠は元に戻りますか。
- 真珠層を一層剥く、削る、というけれど、真珠のサイズが小さくなったりしませんか。
- 最初に診断してもらうのが面倒です。送って直ぐに修復してもらえませんか。
- 糸替えだけでもやってくれますか。
- どんな真珠でもキレイになるのでしょうか。
Q.真珠って「弱い宝石」というイメージがあまりに強いのですが。
A.真珠は、皆さんが考え、そして一般的に定説となっているように、「耐久性がなく、弱い」宝石ではありません。だいいち、そんなに「弱い」宝石であったなら、ダイヤモンドが宝石のキングと称されるのに対して、真珠はクィーンなどと呼ばれ続ける訳がありません。ただし、生物の営みが造り出す宝石であるため、ダイヤモンドやルビーといった、カットを施して宝石となる鉱物性のものと比較した場合、一定の条件下においては、弱い側面があるというのもまた事実です。だからこそ、永く光沢を保たせるためには、真珠の特性を正しく理解上での、正しいお手入れが不可欠なのです。
Q.送った真珠がすり替えられたり、他の真珠と入れ違いにならないか心配です。
A.私ども真珠科学研究所は、そうしたトラブルに関してのエキスパートとして、裁判所からの依頼を含め、これまで百件以上ものレポートを作成している実績がございます。また、 お預かりした真珠は、作業を進める前にレントゲン写真を撮影します(身に着ける方の人体や真珠への影響は、まったくございませんのでご安心下さい)。万が一、届いた真珠は自分が送ったものとは違うのではないかと疑問を持たれた場合は、これが同一性を確認するデータともなりますので、ご安心下さい。
Q.かなり古い真珠でもキレイになりますか。
A.一般的に、昔の真珠の方が現在のものよりも「まき」が厚くしっかりしているので、むしろキレイにリフレッシュできることが多いです。
Q.黄ばんだ真珠は元に戻りますか。
A.真珠の「黄味」は、真珠層のたんぱく質が紫外線などの影響により変色したものなので、これは元には戻りません。ずっと日に焼け続けた人の肌の色が、元には戻らないのと同じ原理です。ただし、真珠の表面を数ミクロン研磨し、新しい層を出すことで光沢は甦りますので、光沢が増したことで、黄色みが薄くなったと感じることはあるかと思います。
Q.真珠層を一層剥く、削る、というけれど、真珠のサイズが小さくなったりしませんか。
A.真珠の輝きを生み出す真珠層の一層の厚さは、アコヤ真珠の場合ですと、約0.3〜0.5ミクロン(1ミクロンは、0.001o)です。一般的な7oの真珠でも、その一層が千枚以上積み重なって真珠層を構成しています。タマネギのような構造を考えいただけると分かりやすいかもしれません。したがって、真珠の輝きを取り戻すために、真珠層を一層か二層剥いたとしても、0.001o程度ですから、真珠が小さくなったりサイズ落ちするということは、起こりえないことがお分かりいただけると思います。
Q.最初に診断してもらうのが面倒です。送って直ぐに修復してもらえませんか。
A.真珠の状態や劣化の度合いというのは、本当に千差万別なのです。だからこそ、一度お預かりさせていただき、診断をし、ご依頼者様のご理解をいただいた上で、お望みのリフレッシュ作業や修復法を選択していただきたいのです。この点を充分ご理解の上、御利用下さいますようお願い致します。
Q.糸替えだけでもやってくれますか。
A.はい。日本で一番有名な真珠店で、糸替えを指導していたプロが糸替えを致します。お気軽にご依頼下さい。
Q、どんな真珠でもキレイになるのでしょうか。
A、当然ですが、もともと光沢のない、低品質の真珠の輝きが増す、という類のものではありません。真珠をお買い求めになった時の状態の光沢を甦らせるものとご理解下さ い。色を改変する、コーティングのようなもので光沢を維持するというような処理は一切行いませんので、ご安心下さい。
- ├ステップ1: 診断依頼書記入
- ├ステップ2: 専門家診断実施
とご返送又はご報告 - ├ステップ3: 真珠クリーニング
エステ依頼書記入 - ├ステップ4: クリーニング
エステ実施と返送 - └ステップ5: 完了
